ANATOMICA│パリから日本へ - 普遍性を追求する服作りの軌跡
ANATOMICAは1994年、パリで静かに始まりました。
“流行ではなく、普遍性のある服を。”
その考えから生まれたブランドです。
創設者 ピエール・フルニエは、古い軍服のパターン、
テーラリング、そして長く着られるワークウェアに
深い魅力を見出しました。
ANATOMICAの原点は、ただ美しい服ではなく、
「理由のある形」「時間に耐えうる設計」にあります。
そして、日本との出会いは計画ではなく必然でした。
現在日本製の洋服の生産を担っている「サーティーファイブサマーズ」の代表である寺本欣児と、ピエール・フルニエ。
服づくりに対する価値観が共鳴し、
パリで生まれた思想は、日本で磨かれ、深化していきます。
パターンはより精密に、素材はより厳選され、
縫製は妥協なく追及されるようになりました。
ANATOMICAは日本に根づきながらも、
その本質は変わりません。
「服は季節ではなく、人生と共にあるもの。」
それがANATOMICAの思想であり、現在地です。
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Established in Paris, ANATOMICA began with a quiet intention:
to create garments that endure beyond seasons — guided not by trend,
but by proportion, comfort, and time.
The philosophy found a natural second home in Japan,
where the craft deepened and the details refined —
yet the foundation remained unchanged:
Clothing should serve for decades, not moments.